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オーディオ機器の電気環境の改善

  • 2022年1月13日
  • 2022年1月13日
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こんにちは

今日は、電気がもたらすオーディオ機器への変化について

はじめに

オーディオ機器は、電気の影響を受ける事があり、音の変化、寿命の変化、不具合の発生などシビアです。
アンプ類用のオーディオラックも一般的なラックと比べかなり高額です。

こんな人におすすめ

・オーディオ初心者
・音をもっと良くしたい

改善法

・正しい電源環境について
・改善費用

正しい電源環境について

十分に電力を供給できる環境が重要です。
基本は下記の4つを改善しましょう。

・タコ足配線にしない
・電極が合っているか確認
・アースを付ける
・コンセントをオーディオ用に変える

タコ足配線にしない

タコ足配線は、一つのコンセントから大量の電流が流れる為、タップの負担が大きく、発熱の原因になります。最悪火事を起こす可能性もあります。
また、音質を改善する為には、無理なく、余裕を残した配線にする事が重要です。理由はオーディオ機器に対して電力にムラがある場合、その影響がダイレクトに音に影響する為です。

■音の影響
・音が籠る
・ノイズが入る
・音が途切れる
・キンキンとした音が出る■その他の影響
・プロジェクターの出力が途切れる
・機器の寿命が減る

電力が安定しないと、その分、各スピーカーに音を伝える力が弱まる為、音にムラが生じます。また、不安定な電力供給が続くと、機器の負荷が増えたり減ったりと反復運動のような状態になります。
例えるなら、人間がスクワットをしながら歌を正確に歌う状態。それと同じ事を機器にやらせてしまっている為、音の安定もせず、寿命も減ります。

電極が合っているか確認

コンセントには電気が流れてくるホット、電気が戻っていくコールドがあります。コンセントの右側の少し小さい穴がホットです。
オーディオ機器はホット、コールドの向きを合わせる事を極性を合わせると言います。極性を合わせる理由は、ゲーブルの内部から、ホット用の配線、コールド用の配線と微妙に作りが違います。
そのため、極性を間違えると、電源ケーブルから負担が増え、伝達効率が悪くなります。また、スピーカー配線も+と-があり、同じ理由から音がキンキンと固い音が出るようになります。
電源ケーブルをよく見ると、白い線がしてあったり、コールド部分に矢印が付いています。

アースを付ける

アースは必須では無いですが、出来るだけ付けた方が良いです。理由は、滞留電気、漏電による感電による事故防止。もう一つはオーディオ電源ケーブルのハイエンドモデルは3Pタイプのコンセントが多いからです。その為、アース付の3Pタイプのコンセントにすることで選択肢も増やす事が出来ます。

コンセントをオーディオ用に変える

オーディオ用のコンセントは、一般用とは素材が違い、伝導効率が高く、ノイズを防ぎます。また、3Pタイプが基本で、ハイエンド電源ケーブルに対応しています。
また、安定的な電力供給を考慮し、オーディオ専用ブレーカーとして独立させておくと良いです。特に消費電力の多い電化製品を使っている場合は尚更です。
難点は一般的のコンセントより数倍高いのが難点。

改善費用

・コンセント+プレート  25000円
・コンセント増設工事   38500円
専用ブレーカー設置、アースは既存アースから増設、1階⇒2階へ配線
※アースも来ていて、コンセント部を変えるだけなら5500円前後
・オーディオ電源ケーブル(3Pタイプ) 24000円

計87500円

コンセント、プレート、電源ケーブルは個人で揃えました。お好みの為、ここの値段は人によって差が出ます。

改善後変わったこと

PCorプレーヤー⇒AVアンプ⇒プロジェクター
⇒各スピーカー

・パソコンの不安定やプロジェクターの出力が途切れなくなりました。
音とは関係ありませんが、明らかに改善した点です。
今まで、一か所のコンセントから、プロジェクター、AVアンプ、パソコン、モニター2個、ゲーミングデバイス8個、PS4といった大量のタコ足配線になっていました。

タコ足配線で特にパソコンに大きい電源とハイパワーパーツを組み合わせてゲームをしていた為、消費電力が800W以上になります。
ブレーカーは2階の電源とセットである為、それ以外にもまだまだ電力を使っている状態です。

そこで、パソコン関連のコンセントとオーディオ関連のコンセントとブレーカーを分けたところ、出力が途切れる問題が解決しました。
パソコンの動作も不安定になる事もありましたが、この改善の成果なのか、全く不具合が起きなくなりました。

単純に電力不足が原因だったようです。

音の変化について

今回は電源ケーブルも変えました。3Pタイプのケーブルを使いたかったのでコンセントを増設したのが一番の目的です。
個人の感想ですが、変化した点は少し音の解像度が上がりました。特に自然の音の表現が細かく、音の厚みが増えました。
特にUBD、BD再生での変化は築きやすく、本来収録されている音源に近づきます。
本来であれば、出力側の電源ケーブルやHDMIなどのケーブル類はすべて変えた方がより変化にも気づきやすく、良いのだと思いますが、予算上、今回は見送りです。

まとめ

将来的に本格的なオーディオ環境を構築していきたい人は、アンプ類、スピーカー、サブウーファー類の設置場所を考慮してコンセントを増設しておきましょう。
また、将来、家を建てる人は、設計の段階から計画を立てておくと、場所やケーブル類の収納に困る事が無くて済みます。特に天井にスピーカーを付けたい人は設計のタイミングで考慮しておくと見栄えよく、トラブルも起こらずに済みます。

細かなコストはかかりますが、そこに楽しさを感じる事が出来るのもオーディオの醍醐味です。

 

 

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