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新卒1年目入社でのポイント

はじめに

ここでは、新卒入社1年目のポイントをお伝えします。
内容は、私の経験を元にしております。
そのため、価値観の違いなど、人によって意見は分かれる部分はあると思います。
お伝えしたい事はたくさんありますが、なるべく、多くの人にとって軸になりそうな物を割り出しました。

仕事はやる気よりも工夫

仕事で重要なのは、求められた成果を出す事です。
極論ですが、やる気だけある人の成果物は「やる気がある」という事だけです。
やる気だけでは、売上に直結しないので、会社として成り立ちません。
逆に、やる気は無いけど、求められた成果を出す人では、会社にとって価値があるのは後者になります。

もちろん、やる気があるという事は良い事です。
重要なのは、成果を出すための取組みに対してやる気を起こす事です。

やる気や元気で主体に行動してはならない

やる気や元気を主体に行動すると、同じミスやトラブルを慢性的に繰り返します。


やる気主体の例)

以前勤めていた会社は、トラブルがあると、
「やる気が無いからミスやトラブルに繋がったんだ!もっと集中しろ!」

・これに対して、どうすればやる気が上がるのか?
・どうすれば集中出来るのか?
・もっと確認を徹底していればよかった。

結果
「指差し確認を徹底します!」


これではダメです!

極端な話にも思えますが、実話です。

何がいけないのか?

人は、やる気があろうが、無かろうが、行動すれば、ミスは絶対に起こします。
やる気や集中力を追い求めても、無意味です。根性論とも言います。

ミスやトラブルは、確認不足知識不足によるものです。

やるべきことは、ミスやトラブルに繋がった点を明確に突き止め、その原因を無くす事。

知識不足の場合、学べば問題解決ですが、トラブルの殆どは確認不足が原因です。

確認不足の場合、ミスやトラブルを起こす前には、必ず「うっかり」が発生しています。

その「うっかり」は一瞬の確認不足で起こります。

「うっかり」を減らすには、そもそも、確認をしなくても良い仕組みを作るように考えましょう。


その確認を省いた仕組みは「7イレブン」のセルフレジがよい例です。

通常のレジ

商品をレジに通す⇒お客さんから、お支払方法を確認⇒支払い方法の選択操作⇒支払い金額を確認⇒お釣りの金額の確認⇒完了

清算までの確認動作は5回

セルフレジ

商品をレジに通す⇒お客さんが自ら清算方法を決め、選択⇒お金やカードを投入⇒機械が自動的に清算を完了させる。

清算までの確認動作は1回

 

セルフレジに変わった事により、お客さんが自ら支払い方法を選択する為、聞き取りミスやお釣り渡しのミスを防ぐ事が可能となり、
結果としてミスやトラブルの可能性を引き起こす確認動作を減らす仕組みになりました。

単純に人間が行う工程を省くと、その分確認が不必要になり、確認回数が減る分、ミス、トラブルといった問題を減らす事が可能です。
また、確認をする工程を省いた分、その時間を別の時間に割り当てれる為、業務の効率化を図れ、結果的に、成果物もより良いものになっていきます。

やる気が主体の改善方法の場合、「うっかり」を無くそうとするあまり、うっかりの要因である確認の数をより増やす取り組みをしてしまいます。
そのため、いつまで経っても能力が向上せず、同じミスやトラブルを慢性的に引き起こす原因になります。
また、能力が低いと、その差を埋めようと、残業でカバーしようとします。
さらに悪循環なのは、やる気が主体の人間が増えると、ミスやトラブルを減らす為、最終的に仕事をしない選択をする場合もあります。


失敗することは当たり前

入社1年目は周りの社員と比べ、圧倒的に能力不足です。なので、行動すると、高確率でミスをします。
なので、ミスをする事はすごく自然な事で、人間である証拠です。
逆にミスをしない人行動力の面で疑われます。
もし、あなたが、入社してミスをしたとしても、悩む必要は全くありません。

失敗は成功のもと

失敗は知識不足や、ミスが重なって目標が達成出来なかった場合や、予想を下回った場合に良く使われます。
しかし、失敗した原因を突き止め、改善すると、能力の向上に繋がります。
能力が向上すると、その分、成功しやすいイメージが湧くと思います。
何をもって成功と呼ぶかは、個体差はありますが、いずれにしろ、能力は必要で、それを向上させてくれる失敗という経験は、成功するための近道と言えます。

なので、いっぱい失敗を経験し、能力向上へ繋げましょう。

ミスが多い方へ

ミスが多いと悩んでいる方は、まず、今の現状を書き出しましょう。
頭で考えるより、実際に書き出してみた方が、実感が湧きやすく、改善しやすいです。
ポイントは、どのような仕事で、どのような工程で行っているのか、どのようなミスをしてしまったか。
この3点です。
特に、工程は詳しく書き出しましょう。ミスの原因は殆どが工程にあります。
その工程が煩雑であったり、無駄に確認が多かったりしていないか?工程を少しでも省けないか?その事も踏まえ、書き出しておきましょう。
工程の改善のポイントは、増やす事ではなく、減らす事です。

我慢はしない

自身が思い描いたように物事が進まない場合は、苛立ちや、不満、悩みに繋がります。とくに、入社1年目は、理想と現実のギャップから、ストレスを抱えてしまう方が多く
注意すべき点です。良き環境であれば、相談相手がいたり、メンターと呼ばれる、相談専門の方が配置されていたりします。

それでも解決しない場合で、どんどん悩んでしまう場合には、環境を変える視野も持っておく事が重要です。
職場は宝クジと同じで、良い環境より、良くない環境の方が多く、どちらも、入社してみないとわかりません。
良くない環境より、良い環境を身を置く事が、社会を渡る上で重要です。
何を基準で良いか悪いかを決めるかは、個人差があるので、具体的な基準はありません。
私の場合、今の環境にいる事で、得られる物は何か、それは、今の環境でないとダメなのか?いろいろな観点で考えて決断しました。

関わった方が良い人と関わってはいけない人について

入社1年目の人にとって重要なポイントです。
これからの人生に大きく影響してくる部分です。

関わった方が良い人

・褒め上手

相手を上手く褒める人は非常に優秀です。叱って伸ばすより、褒めて伸ばす方が、能力向上に繋がっているデータが取れている程です。
また、褒めるには、相手を理解していないと出来ません。特に、相手のどの部分がどう良いのかをしっかり伝えてくれる人が絶対に関わりましょう。

・能力不足を自覚している人

基本的に頭が良い人です。能力不足を自覚しない人は成長する必要が無いと脳が認識しています。そのため、知識の向上より、劣化の方が早くなります。
また、知識が現状の立場以外の内容以外は乏しいので、関わり過ぎると、固定概念が非常に強く、視野が狭くなります。

・残業をせず、成果物が良い人

なかなか巡り合えない、貴重な存在です。
能力が高いと、その分、工夫や改善などの知識を多く持っています。残業をしないのがポイントで、能力不足を残業では無く、工夫と改善で行う事が多い為。

・話しかけやすい人

能力に関係なく、まずは話しかけやすい人は重要です。
自身の能力の向上には、まずは話す事も重要になります。
現状の悩みを聞いてもらい、以降の道標になります。また、間に入ってもらい、普段話しかけにくい人に相談できるきっかけになります。
いざという時に気軽に相談出来る相手がいないと、悩みを溜めてしまったりとストレスの原因になりかねません。

・意見が違う人

決して否定的という意味ではなく、単純に考え方が違う人。
プライベートでは、うまく関われない反面、仕事においては重要です。
自身の知識の幅を向上するきっかけになります。

関わってはいけない人

・無責任な人

関わるだけ損です。
無責任は人生においてマイナスを作ります。無能より質が悪く、害です。
我慢して関わっても、責任転換、理不尽といったマイナスしか生まない為、関わるだけ時間を無駄にします。

・威圧的な人

恐怖で従えるタイプで、周りが意見しにくい為、本人は、視野が狭くなりがちです。
関わると、その人のコピーになりかねません。
結果的に自身も視野が狭くなります。

・他人の悪口が多い人

たまに悪口を言ってしまう事はありますが、毎日の場合、理由にもよりますが、周りの気分を悪くしたり、
トラブルを引き起こします。関わると、巻沿いを食らいます。

・否定的な人

常に上から目線であったり、個人の意見、アイディアがありません。
何につけてもダメダメしか言いません。論理的でなく、感情的な場合が多く、役に立ちません。
気おつけたい事は、否定的と違う意見を取り間違えない事です。
違う意見を持つ人の場合、具体的な根拠と提案を必ずしてきます。

おまけ

コンプライアンス対策はしておこう。

パワハラ、セクハラなどの問題は後を絶ちません。
社会人になると、軽いものから厳しいものまでだと、高確率でコンプライアンス違反を経験します。
そのため、常に対策をしておく事は重要です。
携帯のボイスレコーダー機能はとても役に立ちます。出来れば、相手の顔も収める事の出来る動画撮影をおすすめします。
間違っても、我慢し、悩む事はやめましょう。

まとめ

入社1年目は、自身の能力を身をもって知る事が出来ます。
何が得意で、何が不得意なのか?自身と向き合う事で、今後の能力開花が待っています。
楽しんで進みましょう。
また、入社先などの良い、悪いかは、実際に働いてみないと本当の姿は見えてきません。ホワイトか、ブラックかは、抽選のようなものです。
良ければ、問題なし。ダメなら我慢せず、転職を考える事も大切です。
年齢が若い内は、就職も決まりやすいので、悩んで、神経を壊すよりかは、あっさり別の環境へ身を移すことの方が大切だという事を忘れずに。
特に、入社1年目は気分を良く使うので、休日はしっかり遊ぶなど、セルフケアをして、気楽に社会を歩んでいきましょう。

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