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AVアンプを介した音響を構築する初心者編(ホームシアター)

はじめに

私が、導入した経験をもとに作成しています。
AVアンプを介したスピーカーを初めて導入する人向けに紹介しています。

こんな人におすすめ

・AVアンプを介したスピーカーを設置したいと考えの方
・設置費用の目安
・こだわるべきポイント

構成について

DVDorBDレコーダーorパソコン(グラボ) ⇔ AVアンプ ⇔ スピーカー
⇒ テレビorプロジェクター

最小構成(低コスト)12万前後 ※AVアンプ、スピーカー以外のコストは含まれていません。

AVアンプ
DENON x1600h 45000円 最大7.2ch

構成

5.1ch

スピーカー

DENON 17シリーズ

サブウーハー

DSW-37-K

その他

・スピーカーケーブル 1m 200円~ スピーカー1個に対し1本
・RCAケーブル(サブウーファー) ※DSW-37-Kの場合、3mのRCAケーブルが同封されています。
・HDMI2.2ケーブル   1m 2500円~ 最低2本は必要

初心者向けの低コスト構成。最大7.2chまで増設できるため、7.1ch構成か5.1.2ch構成が可能。
コストパフォーマンスも良く、エントリーモデルの構成でとても優秀。
金額的に余裕があれば、フロントかセンターはグレードを上げるのが良い。

音楽であればフロント
映画であればセンター ※必要ない方はフロントへ投資

おすすめ構成 30万前後 ※AVアンプ、スピーカー以外のコストは含まれていません。

AVアンプ
DENON x1600h 45000円 最大7.2ch

構成

5.1ch

スピーカー・ウーファー

Dali spektorシリーズ
フロント  spektor6 80000円
センター spektor vokal 25000円

サブウーファー
DALI SUBE9F or SUBE12N 50000~ 90000円

その他

・スピーカーケーブル 1m 200円~ スピーカー1個に対し1本
・RCAケーブル(サブウーファー) 20000~50000円 ※オーディオケーブルでも代用可能 500円~
・HDMI2.2ケーブル   1m 2500円~ 最低2本は必要

 

DENON ⇒ DALIのspektorシリーズへ変更した構成。
DALIは低音域~中音域が特に自然で柔らかい音質です。音楽、映画どちらともコストパフォーマンスが良く、個人的にもお勧めなメーカーになります。

コスト的に余裕がある場合は、

音質を向上させる場合は
spektor ⇒ oberon  ⇒ opticon へグレードを上げる。

サラウンドを向上させる場合は

AVアンプを9.1ch以上の物へ変える事をおすすめします。

初心者へおすすめ情報

・AVアンプのch数は多い物を買っておくとよい
映画鑑賞を目的としたサラウンド環境を構築する場合は特にch数を多い物を買うことをおすすめします。
理由は、音響に耳が慣れてくると、より良い物を揃えたくなる事があります。
特に、7.1chを超えてくるDolbyAtomosなどに興味が沸いた場合、アンプのch数が少ないと、AVアンプから買わないといけません。
今後、サラウンド環境を拡張していきたい場合は9.2ch以上のアンプを買って置くと良い。

・スピーカーのこだわる優先順位はフロント→センター→サラウンド
音楽や映画の音源は主にフロントとセンターがメインに出力されます。そのため、最も音質を左右するスピーカーなので、重要です。

・サラウンドスピーカーは小型でもよい
サラウンドの場合、フロントとセンターと比べ、限られた音しか出力されない為、優先順位は低く、小型でも問題ない。

・フロントとセンターは同スペックが基本。
特に音楽鑑賞の場合、フロントとセンターの音質の差を感じ、違和感が残る。
フロントとセンターにスペックの差があると、音質のバランスが崩れ、フロント又はセンターの音にのまれてしまいます。
耳通りが悪く、音楽や映画に没頭できなくなりかねません。

・スピーカーの直置きは控える。
スピーカーはわずかな振動を起こします。直置きだと、床にまで振動を与えてしまい、音こもりなどを引き起こします。
最低でも、付属されているゴム足は付けましょう。

・AVアンプからスピーカーまでの距離は出来るだけ短くすると良い。※最低の距離は確保する
スピーカーケーブルは1m単位で売られている事が多く、単純に短いほどコストカットできる。

・AVアンプ用のラックは放熱しやすいものを選ぶと良い。
AVアンプはとても熱を持ちます。そのため、部屋の温度や放熱しやすさが重要になります。
部屋が暑かったり、熱がこもりやすく場所に設置すると、熱暴走や故障の原因になりかねません。
また、アンプの上に重ね置きをするとさらに故障しやすいので要注意。


おすすめラック
FITUEYES テレビ台 オーディオラック

 

セッティングについて

・購入店舗が行ってくれる場合がある。一度お店に聞いてみると良いです。特に、初心者の方はおすすめ。

・スピーカーの設置場所は決まっている為、設置する予定の規模(チャンネル数)が決まった時点で、インターネット等で調べると簡単に出てきます。

・スピーカーケーブルは長さを同じにそろえる。
多少の長さの違いは感じ取れません。極端に違う(数十メートル以上)場合は、音声に遅れ等が生じます。
なので、なるべく、長さを揃えておくと、十分です。

・最近のAVアンプでは、付属のマイクを使用した自動セッチング機能があります。※AUDYSSEY等

初心者の方へアドバイス

・スピーカーケーブルの違いは感じられない。
スピーカー本体があまりにも高性能になるとそれに応じたケーブルが必要になる場合もあります。。
トールボーイやセンタースピーカーといった中音域から低音域を得意とするものであれば太いケーブルを選ぶとよい。
あくまでスピーカー本体の性能を最大限引き出すために必要なものであり、エントリーモデルからミドルクラスまでは気にする必要はないです。

・ハイトスピーカー(壁掛け)や天井スピーカー(トップ)の取り付けについて
ハイトスピーカーや天井スピーカーは一般的に需要が低く、取り付け工具が無くなりつつあります。
社外品であれば、少しは見つかります。しかし、スピーカー側に取り付け用のネジ穴が無い物が増えてきています。
なので、購入する前に、あらかじめ、取り付けが可能かを調べる必要があります。


おすすめブラケット
ONKYO TK-L70

※黒色の物もあります。
しかし、在庫が少ないので金額が高騰したり、完全に販売終了しているサイトもあります。
個人的には、オークションで落札したほうがコスト的におすすめ。

Denon ASG-10

 


・7.1ch以上の構成について
DVDやBDは、5.1chが支流であり、それ以上はかなり限定されてきます。特に、天井スピーカー(トップ)を用いるDolby AtmosやAuro 3Dに対応したものは殆どありません。
ロマンはありますが、設置コストを考えると、割に合いません。
また、疑似的にすべてのスピーカーを鳴らす事は可能で、少しは立体感は出ます。しかし、殆ど変化を感じ取れないのが現実です。

・Dolby AtmosとAuro 3Dについて
左右の音の広がりに加え、縦の広がりを感じさせる環境です。特に、雨などの表現は、本当に頭の上から降り注いでいるような感覚になります。
より突入感を味わえるのが特徴です。
しかし、主に天井スピーカーを用いるDolby AtmosやAuro 3Dは、設置するのも一苦労で敷居が高いです。特に賃貸では工夫したDIYが必須で、根気と体力が必要になります。

問題点もあります。
日本では映画館以外ではUHDでしか再生環境はありません。再生プレーヤーも4万円前後と少し高め。
また、最大の問題点として、
日本語の吹き替えでは対応していない事が多く、見たい映画の殆どが非対応なのが現実です。
特にAuro 3Dは日本では1本しかなかったと思います。

字幕が無いと何を言っているかわからないですが、Dolby AtmosとAuro 3を体験するだけなら十分違いを感じられます。

個人的には、7.1chで十分だと思います。それ以上の構成はもう少し需要が高まってからだと思います。

 

 

 

 

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